ゴールドマン・サックス「韓国KOSPIの急落、主要半導体2社の単一銘柄レバレッジETFが原因」

経済

【韓察日報】グローバル投資銀行(IB)のゴールドマン・サックスが、韓国総合株価指数(KOSPI)市場急落の原因として、単一銘柄レバレッジETF(上場投資信託)を指摘した。

 TV朝鮮などの報道によると、ゴールドマン・サックスは現地時間14日、「KOSPI、主要なテクニカル抵抗線を試す」と題したレポートを発表し、単一銘柄レバレッジETFの急激な強制売却が取引時間中のボラティリティ(価格変動幅)を増幅させたと明かした。

■サムスン・SKハイニックス連動ETFの急落が売りの悪循環を誘発
報告書によると、サムスン電子とSKハイニックスの収益率を2倍で追随する、いわゆる「サムスンニクス連動レバレッジ型ETF」が1日で30%以上下落した。

 このため、運用会社が保有比率を調整しようと原資産を追加売却したが、この過程で株価の下落がさらなる売却を呼び込む悪循環が発生したと発表した。

■主要支持線の崩壊なら6000ポイント台への下落余地も
 続いてゴールドマン・サックスは、「6800ポイントがKOSPIの主要なテクニカル支持線」とし、「このラインが崩れれば6500ポイントまで下落する可能性があり、その後は6000ポイントまで下落余地が開いている」と分析した。

 ただし、メモリの業績見通し自体は下方修正されていないと分析した。

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