大韓野球ソフトボール協会を警察に告発…培材高への懲戒処分巡り韓国市民団体

社会

【韓察日報】韓国の市民団体「庶民民生対策委員会」が、培材高校への懲戒処分を巡り、大韓野球ソフトボール協会の会長や副会長、スポーツ公正委員会の委員長などの関係者を警察に告発した。TV朝鮮などの報道によると、同委員会は処分の不当性を訴え、強要や業務妨害などの容疑でソウル警察庁に告発状を提出した。

■ 懲戒処分の即時適用と成績没収を問題視
 同委員会は3日午前、ソウル警察庁を訪れ、強要や脅迫、業務妨害などの容疑で大韓野球ソフトボール協会関係者に対する告発状を提出した。

 問題視されているのは、同協会が培材高校に対して下した「6カ月の出場停止」という重い懲戒処分だ。同委員会は告発状の中で、処分の後に同校の成績を没収試合(不戦敗)として記録したことや、青龍旗大会の2回戦からこの処分を直ちに適用した点などを挙げ、手続きや内容の不当性を主張した。

■「後輩の応援が先輩の未来を踏みにじる」と批判
 同委員会は「今回の事態を引き起こした高校生たちが未成年である点、スローガンが悪意あるものと見るにはやや無理があった点などを踏まえると不公正かつ不合理で、行き過ぎた処分は強要、脅迫、業務妨害に該当する」と指摘した。

 さらに、「高校1年生の軽率な応援が、高校3年生の先輩たちの未来を踏みにじるきっかけとなり、一生苦痛に満ちた人生を送ることになる、あまりにもリスクの大きい懲戒措置だ」と強く批判した。

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