「少年院収容」は虚偽…李在明大統領への名誉毀損容疑、韓国警察が米大学教授を検察送致

社会

 【韓察日報】ソウル警察庁サイバー捜査隊は1日、李在明(イ・ジェミョン)大統領に対する名誉毀損の容疑で、米リバティ大学のモース・タン(韓国名タン・ヒョンミョン)教授を在宅のまま検察に送致した。TV朝鮮などの報道によると、タン教授は李大統領が少年時代に凶悪犯罪に関与し、少年院に収容されていたとする虚偽の事実を公に発言した疑いが持たれている。警察は一度不送致処分としたものの、検察からの再捜査要請を受けて捜査を再開し、今回の送致に至った。

 ソウル警察庁が情報通信網法上の名誉毀損および刑法上の名誉毀損の容疑で送致したタン教授は、昨年6月に米国で開催された記者会見の席上、李大統領が少年時代に凶悪犯罪に関与して少年院に収容されたという趣旨の虚偽事実を述べた疑いが持たれている。

 警察は当初、問題となった発言が海外で行われたものであることなどを理由に一度は不送致としていた。しかし、その後に検察側から再捜査の要請を受けたことで、再び本格的な捜査に着手していた。

 タン教授は先月25日に警察へ出頭し、約2時間にわたる取り調べを受けていた。大統領をめぐる過去の経歴に関する虚偽情報の拡散に対し、司法当局が厳格な判断を下した形だ。

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